
今回は、ハシビロコウを飼えるのは動物園だけ?餌は何で飼育方法は?について詳しく解説していきます。
ハシビロコウは動かなくてじっとしているイメージが強い鳥ですが、飼えるのは動物園だけなのかは気になりますね。
実際に動物園などで見た事がある人はわかると思いますが、大きな鳥のため飼うのは大変そうですよね。
そして餌は何を食べていて、飼育方法はどうするのかを知れば、動物園以外で飼えるかどうかも分かりそうですね。
また、人懐っこいかどうかも気になっている人もいますよね。
そこで、この記事では以下のことを解説します。
本記事の内容
- ハシビロコウを飼えるのは動物園だけ?
- ハシビロコウの餌は何?
- ハシビロコウの飼育方法は?
ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
ハシビロコウを飼えるのは動物園だけ?

ハシビロコウを飼えるのは基本的に動物園や研究機関のみになっています。
理由として、この鳥は鳥獣保護管理法とワシントン条約(CITES)で保護された絶滅危惧種だからです。
日本でハシビロコウを飼うためには環境省から許可を取る必要があって、飼育設備の状態と飼育員の管理体制も厳格にチェックされます。
動物園ではハシビロコウの知識を持った飼育員が世話をしていますが、数日間餌を食べないなどがあります。
環境の変化に注意してストレスの管理する必要があるため、個人で飼うのは難しそうですね。
個人でも動物園と同じ環境を整えて許可を取れば飼えるとは思いますが、ハードルはかなり高そうです。
ハシビロコウがいる動物園は?
ハシビロコウを個人で飼うのは難しい事はわかったと思うので、実際に見る事が出来る動物園を知っておけば、いつでも見に行けますね。
日本国内で飼育されている動物園は次のところがあります。
この中で一番個体数が多い動物園は上野動物園(東京都)になっていて、メス3羽オス1羽の4羽です。
掛川花鳥園(静岡県)のハシビロコウは飼育員に懐いているのが有名で、YouTubeで動画をみる事が出来ます。
ハシビロコウがいつ見れるかに関しては、各動物園の公式サイトをチェックしましょう。
掛川花鳥園(静岡県)と松江フォーゲルパーク(島根県)以外は2羽以上いるため、1羽が体調不良でも他の個体を見れる可能性が高いです。
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ハシビロコウの餌は何?

ハシビロコウの餌は魚がメインで自然に生息している個体は、ハイギョ・ティラピア・ナマズなどの淡水魚を食べて生活しています。
魚以外にはカエル・ヘビ・小動物などを食べる事もあります。
動物園ではコイ・アマゴ・ニジマスなどを与えられていて、生きたものと冷凍したものを解凍して与えていたり様々です。
餌は頭から丸呑みして食べていて、動物園では水辺に魚を泳がせて捕獲させるところと、解凍したものを皿の上に置いて与えているところがあります。
大きい口ばしをうまく使って食べている姿は見ものですよ。
ハシビロコウの餌はいくらかかる?
ハシビロコウの餌はいくらかかるかですが、魚以外にサプリメントなどの栄養補助食品を与えていて、1カ月あたり2~3万円です。
生魚を餌として与えているところでは、魚を飼育するための設備や餌が必要になるため、この金額よりも高くなる事もあります。
1日に500g~1,000gの餌を食べていて、1,000円程度かかるようになっています。
ストレスや飼育環境によって数日間餌を食べない事もあるため、同じ餌だけを準備しておくわけにはいかないです。
魚を食べている割には1カ月の餌代があまり高くないのは驚きですよね。
ハシビロコウの飼育方法は?

ハシビロコウの飼育には水辺と陸の両方が必要になっていて、それなりの広さがないといけないです。
水辺は魚が泳げるようにして、餌が食べやすいようにする必要があります。
温度や湿度にも敏感なため、温度は15℃~30℃で湿度は60%以上を保つ事が必要で、冬場は特に注意しないといけないです。
ハシビロコウにはパーソナルスペースがあって、同種であっても一定の距離を確保するため、複数羽飼う時は飼育スペースを広くする必要があります。
また、感染症などの病気にならないために、水辺の水質管理や清掃などを毎日しないといけないです。
元々はアフリカに住んでいる鳥なので、同じような環境を再現するのは大変そうですね。
ハシビロコウの餌やりはどうする?
ハシビロコウの餌は生きた魚か解凍した魚がメインになっていて、生きた魚は水辺に放して与えます。
解凍した魚はお皿に入れて与えるところが多いです。
人から直接餌を食べる事はまずなく、与えようとすると大きな口ばしに噛まれる可能性が高いため、与える時には注意しないといけません。
そして、餌を与えても数日間食べない事もあるため、様子を見ながら餌の種類を変えたりする必要があります。
また、好物の魚が個体によって違うため、どの魚がいいのかを知っておいて工夫しながら与えないといけないです。
餌を食べなければ死んでしまうため、餌やりには注意する必要がありますね。
ハシビロコウは人に懐く?
ハシビロコウは基本的には人に懐く事は少なくて、長期間飼育して信頼関係を築ければ懐く個体もいます。
非常に神経質な性格で警戒心が強く、環境の変化や人の気配にも敏感な鳥です。
大きな口ばしで突かれる事や噛まれる事もあるため、近づくときには注意しないといけないです。
動物園ではふれあいイベントなどはなくて、距離を置いて見るだけになっています。
ただし、飼育員に懐いている個体はいて、静岡県の掛川花鳥園にいる「ふたば」は男性飼育員に懐いています。
YouTubeで動画をみる事が出来るため、気になった人は「ハシビロコウ ふたば」で検索してみると良いですよ。
まとめ ハシビロコウを飼えるのは動物園だけかを解説
今回は、ハシビロコウを飼えるのは動物園だけ?餌は何で飼育方法は?について解説しました。
ハシビロコウは鳥獣保護管理法とワシントン条約(CITES)で保護された絶滅危惧種のため、飼えるのは動物園や研究機関くらいです。
飼育環境や管理体制などのいろいろな条件をクリアする事が出来れば、個人でも飼育許可が下りる可能性はありますが、ハードルは高いです。
ハシビロコウの餌は魚が基本になっていて、動物園では生きたままの魚と解凍した魚を与えているところがあります。
飼育方法は水辺や陸があって、それなりの広さを確保しないといけなくて、温度や湿度にも気を付ける事が必要です。
ハシビロコウが見れる動物園を紹介しているので、気になった人は見に行ってみましょう。
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